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京都)粘る龍谷大平安に大きな拍手 選抜4強届かず

2019年4月1日03時00分

 選抜大会の準々決勝で31日、龍谷大平安は明豊(大分)と対戦し、延長十一回にサヨナラ負け。3年ぶりの4強入りは果たせず、チームが掲げた「日本一」の目標は夏に持ち越した。野手は再三の好守で、好投の2投手に応えた。息詰まる投手戦にスタンドから大きな拍手がわいた。(川村貴大、高橋豪、中山直樹)

 ■野球一家 末っ子躍動 先発・橋本幸樹君

 先発は甲子園初登板の橋本幸樹君。30日朝、原田英彦監督から先発を告げられた。「期待の右腕に大舞台で一皮むけてほしい」。監督はそんな期待を込めた。

 監督から言われていた理想は「4回1失点」。カーブが思い通りのコースに決まり、理想を大きく上回る6回と3分の1を投げて無失点だった。三塁を踏ませなかった。

 四回2死二塁のピンチ。5番を内角高めの直球で詰まらせ、一邪飛に打ち取った。ベンチに駆け戻りながらほえた。

 打撃でもみせた。三回にチーム初安打を放ち、五回は一発で送りバントを決めた。

 橋本君は三兄弟の末っ子。父親の智裕さん(49)は社会人野球で10年間投手、長男の有矢さん(22)は京都産業大の内野手だった。3学年上の次男の和樹さん(20)は、立命館大の内野手としてプレーしている。小学1年のとき兄2人と同じチームに入った。父と兄2人で練習を重ねた。

 和樹さんは龍谷大平安の4番だった。3年前の選抜で4強入りし、本塁打も放った。橋本君は応援席で兄に声援を送り、「自分もここでプレーしたい」と憧れた。開幕前、その兄から「思いっきり楽しめ」と言われていた。

 試合後、「もっと制球力とスタミナがつけば全国でも通用する」と橋本君。夏にさらに成長した姿を兄たちに見せるつもりだ。

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