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香川)選抜出場の高松商に「エコボール」 坂出の施設

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2019年2月27日03時00分

 第91回選抜高校野球大会に出場する高松商に26日、香川県坂出市の障害者就労支援施設「楽笑(らくしょう)」が、古い硬球を手縫いで修繕した「エコボール」を贈った。

 県内外から集めた古いボールの革を施設の利用者が張り替え、糸を手で縫い直した。この日はボール50個とともに、赤色の折り紙で「高商」の文字をかたどった千羽鶴も渡された。

 施設を運営する楽笑福祉会の山条真嗣理事長(51)は「エコボールを使って、まずは1勝をめざしてがんばってほしい」と激励。受け取った飛倉(ひぐら)爽汰主将(2年)は「ボールを大切に使い、甲子園でもがんばります」と話した。

 飛倉主将や長尾健司監督は、県庁も訪問。浜田恵造知事から「前回、優勝をめざした勢いを保って再びがんばってほしい」と言葉を贈られた。飛倉主将は「団結力で勝つ目標でやってきた。甲子園で校歌を歌えるようがんばるので、応援よろしくお願いします」と決意を語った。(小木雄太)