メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

北海道)全国高校野球キャッチフレーズに入賞

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • メール

2019年2月22日03時00分

 今夏の第101回全国高校野球選手権大会のキャッチフレーズコンクール(朝日新聞社、朝日放送テレビ、朝日放送ラジオ主催、日本高野連後援)で、道内から市立札幌開成中等教育学校4年の谷郁果(ふみか)さんの「あの空よりも輝く夏へ」が特別賞に選ばれた。21日、同校で稲井良介北海道報道センター長から谷さんに表彰状と盾が贈られた。

 谷さんは、野球好きの父の影響で、小さい頃からテレビで甲子園を見ていたという。晴れ渡る空の下、球児たちが勝利した後に見せる笑顔や、試合に負けて悔し涙を流す姿が「素敵だ」と感じていた。

 昨年の夏のある日、教室の窓の外から、雲一つない青空が見えた。「100回の歴史の中で、あの空の下で様々なドラマが生まれたんだ」と、テレビで見た球児たちの顔が浮かび、「それぞれに超えていきたい『あの空』がある」という思いを、キャッチフレーズに込めたという。

 特別賞に選ばれたことに谷さんは「まさか選ばれるとは思わなかった」と驚いた様子。「今年も家族と甲子園を見るのが楽しみ。吹奏楽部なので、いつか応援に行きたいです」と笑顔で話した。

 コンクールには全国から5890点の応募があり、グランプリ1点と特別賞42点が選ばれた。(遠藤美波)