山形)甲子園経験監督ら、小学生に野球教室 県高野連

  • メール

2019年1月20日03時00分

 山形県高校野球連盟が19日、鶴岡市の鶴岡ドリームスタジアムで小学6年生を対象に野球教室を開いた。庄内と最上地方の20チームから計約90人が参加。四つのグループに分かれ、甲子園出場経験のある高校の監督らに守備や打撃を教わった。

 小学校で野球を経験しても中学、高校で離れてしまう傾向があり、いつもと違った環境で野球の楽しさを改めて感じ、野球を続けてもらうのが目的だ。教室は昨年、山形市で始まり、庄内地方では初開催。

 室内練習場であった教室では、子どもたちが一人ずつバットの握りや力の入れ方、体の移動のコツなどのアドバイスを受け、軟式ボールを打ち込んだ。松原ハーバーの柿崎友星君(酒田市立松原小)は「スイングの時に頭をしっかり残すことを教えてもらった。ほかのチームの選手の練習も見られたので良かった。高校に行っても野球を続けたい」と話した。教室は20日、山形市のきらやかスタジアムでも開かれる。(佐藤孝則)