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東京)都高野連の選抜チームが帰国報告 キューバ遠征

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2018年12月28日03時00分

 キューバ遠征していた東京都高校野球連盟の選抜チームの選手らは27日、それぞれの学校に戻り、親善試合などで学んだことを報告した。選抜チームは12日間の日程を終え、前日夕に帰国した。

 日大三の佐藤英雄捕手と井上広輝投手は、27日早朝から練習に参加。午後のミーティングで、佐藤選手は「打撃も守備も丁寧なプレーが印象的だった。代表に選ばれたというプライドも持って戦っていた。野球に対するキューバの気持ちを学んでもっとうまくなりたい」。井上選手は「チャンスをものにしようとする集中力にたけていた。来年の夏の大会に向けて、一球一球を大切にして練習をしたい」と気合を入れた。

 選抜チームで総合コーチを務めた小倉全由監督は、キューバが練習で使っていた摩耗したボールを選手に実際に握らせた。「古い道具や芝に草が交じったグラウンドなど厳しい環境で取り組んでいた。球際や気持ちの強さがあった。キューバの野球を知ることで自分にも厳しく向き合ってほしい」と語りかけた。(山田知英)