• このエントリーをはてなブックマークに追加

新潟)県高野連が球数制限導入 投手の負担軽減・育成へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • メール

2018年12月23日03時00分

 県高野連は22日、来年の春季県大会限定で、投手の球数を1試合100球までに制限する方針を明らかにした。高校野球の球数制限は全国で初めて。投手の負担軽減などが目的という。この日の「NIIGATA野球サミット2018」の中で示された。

 県高野連は、これまでも選手たちの負担軽減に取り組み、今春の県大会からはタイブレーク制も導入している。球数制限では、投手の負担軽減や故障予防に加え、複数の投手を育成することで、より多くの選手に活躍の機会を与える狙いもあるという。

 球数制限を巡っては各校に事前アンケートを実施、6割以上が賛成したという。県高野連の富樫信浩会長は、全国に先駆けた球数制限の導入に関して「できることから前に進めたい。こうした流れが全国に広がれば」と話した。

 県高野連が加盟する県青少年野球団体協議会では、一定の期間、練習試合も行わない完全シーズンオフ制度の導入なども検討されているという。