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石川)高校野球10年間の熱球譜刻む 県高野連が発刊

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2018年12月4日03時00分

 石川県高校野球連盟は創立70周年を記念して、最近10年の県高校野球の歩みなどをまとめた「熱球の譜――近十年史」を発刊した。全国高校野球選手権石川大会や北信越地区高校野球県大会の試合結果、甲子園出場校の成績、県内の監督や県出身のプロ野球選手らの寄稿、熱戦の写真などを盛り込んでいる。

 全228ページで、2008~17年の県高校野球を振り返る一冊。巻頭のグラフ特集は、14年の石川大会決勝の九回裏に星稜が8点差をひっくり返して小松大谷に大逆転勝利した試合写真なども掲載され、当時の興奮がよみがえる。甲子園にチームを導いた遊学館の山本雅弘監督、星稜の林和成監督、航空石川の中村隆監督らが回顧録を寄せ、金沢のエースとして甲子園に出場した釜田佳直投手(東北楽天ゴールデンイーグルス)や星稜出身の岩下大輝投手(千葉ロッテマリーンズ)も高校時代を振り返る。各大会の勝ち上がり表など、10年の歴史をたどる様々な記録が余すことなく記されている。

 一般向けの販売はしないが、県内の公立図書館に寄贈する予定という。(木佐貫将司)