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夏の大会の剰余金1億5千万円を200年構想に 高野連

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2018年12月3日16時50分

 日本高校野球連盟、朝日、毎日両新聞社の3者が取り組む「高校野球200年構想」の事業資金に、今夏の第100回全国選手権記念大会の大会剰余金から1億5千万円が充てられることになった。3日、大阪市内で3者が記者会見して表明した。

 「高校野球200年構想」は少子化や野球離れが進むなか、「次の100年」を目指して普及、振興、けが予防などに取り組む構想。今年度にスタートし、都道府県高野連が中心となって子供たちに野球の楽しさを伝えるベースボールフェスティバルや肩ひじの検診など約120の事業が全国で展開されている。

 こうした事業の運営費や助成金は、新設された高校野球200年構想推進基金から支出される。この基金には選手権大会の剰余金の一部を積み立てていく。今年度は選抜大会記念事業費の一部も加わり、計2億900万円となった。日本高野連の竹中雅彦事務局長は「この基金を活用し、未来の球児のために事業を発展させていきたい」と話した。(小俣勇貴)