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三重)菰野・田中投手「愛される選手に」 広島と仮契約

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2018年11月21日03時00分

 プロ野球のドラフト会議で広島から5位指名された菰野高校の田中法彦投手(18)が20日、仮契約を結んだ。契約金は3千万円、年俸450万円(いずれも推定)。田中投手は「プロになれるという実感が湧いてきた」と笑顔を見せた。

 田中投手は、三重県四日市市内のホテルで約1時間交渉に臨んだ。広島の松本有史スカウトは1年生のころから注目していたと明かし、「常時150キロ近い直球を9回まで投げられる選手はプロでもあまりいない」と評価。1年目からの1軍入りに期待を寄せた。

 菰野は夏の三重大会3回戦で白山に敗れたが、田中投手はこの試合で自身最速の152キロを記録。大会後も体幹トレーニングをするなど、プロ入りに向けて準備を続けてきた。広島は、育成選手としてドラフト指名を受けた1学年上の岡林飛翔(つばさ)投手も在籍。指名後「よろしくお願いします」とラインを送ったという。

 この日は、中学時代の野球チームの監督と考えたというサインを初披露。「(大阪桐蔭の)根尾選手にも負けていない」というトレードマークの太い眉毛の似顔絵も描き加えた。「体を作って2年目には1軍で活躍し、愛される選手になりたい」と話した。