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札幌大谷、マー君以来の北海道勢優勝 駒大苫小牧と縁も

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2018年11月13日15時45分

【ダイジェスト動画】札幌大谷―星稜

 13日に行われた明治神宮野球大会、高校の部決勝で星稜(北信越・石川)を破って初出場優勝した札幌大谷(北海道)。甲子園出場経験のない学校が快挙を成し遂げた。

 札幌大谷は元は女子校。中高一貫校で、共学になって中学に硬式野球部ができた。今の主力メンバーの多くは、その札幌大谷中から一緒だ。中学の全国大会で負けると、「高校で、みんなでこの悔しさを晴らそう。全国制覇しよう」(エースの西原)と進学し、野球に打ち込んできた。

 北海道勢としては、田中将大投手(ヤンキース)を擁した2005年の駒大苫小牧以来の神宮大会優勝だ。札幌大谷は、田中の妻・里田まいさんの母校でもある。

 さらに札幌大谷の五十嵐大部長は、駒大苫小牧OB。三塁手として04、05年の選手権連覇に貢献した。選手たちからは「大さん」と呼ばれて親しまれている。

 中堅手の石鳥は「大さんからは、(駒大苫小牧が練習から大切にしてきた)1球の執念を学んでいます」。例えば内外野の中継プレーでも、外野手は内野手が投げやすいところへ返球することを徹底しているという。