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石川)明治神宮大会、星稜が決勝進出 高松商破る

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2018年11月13日03時00分

 野球の第49回明治神宮大会高校の部が12日、東京・神宮球場であり、北信越地区代表の星稜は準決勝で四国地区代表の高松商(香川)を7―4で破り、決勝に進出した。決勝は13日にあり、北海道地区代表の札幌大谷と優勝をかけて対戦する。

 星稜は一回、1死二塁から知田の右前適時打で先制。同点とされた三回は「必ず塁に出る」と奮起した先頭の東海林が公式戦初の右越え本塁打を放って勝ち越し、さらに奥川の適時打などで計3得点。その後も四、六、八回にいずれも奥川が適時打を放ってリードを広げた。九回に3点本塁打で追い上げられたものの逃げ切った。

 投手は奥川、寺沢、荻原の継投。「変化球を振らせることができず、調子はよくなかった」と振り返る先発の奥川は1点を失ったが、140キロ台の直球と変化球で7回を投げて12奪三振。試合後、高松商の長尾健司監督は「7割ぐらいで投げていて、ピンチになるとギアチェンジする。今まで対戦した投手の中でナンバーワン」と舌を巻いた。星稜の林和成監督は4失策を記録した守備の乱れに眉をひそめつつ、「しっかり打線をつないだことが大量点につながった。最後は楽しんでやりたい」と話した。(浅沼愛)