メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

兵庫)秋季近畿高校野球、龍谷大平安と明石商が決勝へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • メール

2018年11月4日03時00分

 秋季近畿地区高校野球大会は3日、準決勝が神戸市須磨区のほっともっとフィールド神戸であった。龍谷大平安(京都3位)は7―0で履正社(大阪1位)を、明石商(兵庫1位)は12―0で智弁和歌山(和歌山1位)をそれぞれコールドで破った。決勝は4日正午から同球場である。龍谷大平安は5年ぶり、明石商は初の優勝をめざす。

 大量12点を奪い、決勝進出を決めた明石商。2季連続の甲子園となる選抜出場が見えてきた。チームを勢いづけたのは、水上桂(けい)(2年)が二回に放った「高校生活で初めて」という本塁打だった。

 ふだんは「小技タイプ」の2番打者。だが、1番の来田(きた)涼斗(りょうと)(1年)が3点本塁打を打った直後の打席。高めに浮いてきた初球のストレートを強振すると、打球は左翼席へ。意外な選手の一発が2者連続の本塁打になり、ベンチが沸いた。

 守っては捕手。大阪桐蔭を破った智弁和歌山を前に、1年生エース中森俊介の投球を受けながら「もっと点がほしい。楽にさせてやりたい」と考えていた。

 近畿の頂点へ。「今日のことは忘れる。切り替えていきたい」と冷静だった。(鷲田智憲)