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山口)高川学園が初優勝 秋季高校野球大会県予選

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2018年10月11日03時00分

 第131回秋季中国地区高校野球大会県予選(県高校野球連盟など主催)は10日、決勝と3位決定戦がオーヴィジョン下関であり、高川学園が聖光を下して初優勝した。3位決定戦では岩国商が柳井学園を破った。上位3チームは、26日から岡山県倉敷市で開かれる中国地区大会に出場する。

 ■4番が仕事 2点適時打

 2点リードの五回表、2死二、三塁の好機に高川学園の4番、大内海斗君(1年)が打席に入った。今夏は1番打者だったが、新チームで4番に起用された。

 相手は今夏の大会でも好投した中本至音君。「4番の自分が弱気になったらだめ。難しく考えず、自分ができることをしよう」と臨んだ。

 カウント1―1からの3球目。「ストライクが来たら必ず打とう」と構えていたところに直球がきた。振り抜いた打球は中堅手の頭を越える2点適時打となり、試合の主導権を握った。

 「走攻守でも、精神面でもチームの中心となる選手」と、安藤拓監督から信頼されている大内君。

 この日の決勝戦では、得点圏に走者がいる場面で4度打席が回ってきた。弱気を打ち消す言葉通り、2安打3打点と4番打者の役割をしっかり果たした。(滝沢貴大)