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埼玉)共栄15年ぶりV 秋季高校野球県大会

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2018年10月10日03時00分

 秋季高校野球県大会は8日、県営大宮球場で決勝があり、春日部共栄が4―1で東農大三を破り、15年ぶりの秋季大会優勝を果たした。両校は、来春の第91回選抜高校野球大会への出場を目指し、20日から山梨県で開かれる関東大会に出場する。

 ■監督に安打宣言 勝ち越し打放つ 共栄・平岡選手

 ベンチの本多利治監督を見ると笑っていた。「おかげで力が抜けた」と、春日部共栄の平岡大典(たいこう)選手(2年)は四回、2死三塁の場面で外角の直球を右前にかえし、逆転に成功した。

 試合前、「4打数4安打打ちますよ」と監督に宣言した。少し前までは考えられない話だった。夏の北埼玉大会で初戦敗退後、「選手との距離が遠かった」との監督の思いから、新チームは監督と会話が増えた。平岡君は監督の意図、自らの役割がよく見えるようになった。この日、3打数2安打2打点の活躍。「関東大会もすべて勝つ」と強気の姿勢を見せた。(米田悠一郎)