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和歌山)紀北農芸、部員5人 助っ人二塁手「わくわく」

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2018年9月15日03時00分

 「よろしくお願いします!」。紀北農芸高校(かつらぎ町)のグラウンドに野球部の大きな声が響く。

 野球部には今春、1年生が入らず、夏に3年生が引退すると新チームは2年生5人に。公式戦出場が危ぶまれたが、「時間がある日だけでもいいから」と、同級生らに声をかけ続けた。何とか8人ほどの助っ人が集まり、8月には新人戦に出場。今月開幕した秋季近畿地区高校野球大会県1次予選にも出場する。

 1次予選初戦前日の14日、助っ人を含め8人がキャッチボールやノックなどで汗を流した。大村亮太君(2年)は助っ人ながらほぼ毎日練習に参加し、二塁手を任されている。新人戦が初めての公式戦だったが、「緊張よりわくわくする」と野球を楽しむ。

 「外野にも守備をおいてノックが出来る。うれしいっす」と笑顔を見せる主将の中部屋篤志君(2年)。野球が出来る喜びをかみ締めて、試合に臨む。(成田愛恵)