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愛知)秋の高校野球県大会組み合わせ決定 名電激戦区に

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2018年9月6日03時00分

 8日に開幕する第71回愛知県高校野球選手権大会(県高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が5日、名古屋市中区の朝日会館であった。各地区の代表校と今夏の甲子園に出場した愛工大名電と愛産大三河の計53校が出場する。県内8球場で試合があり、決勝と3位決定戦は29日、岡崎市民球場で予定されている。上位3校は10月20日から三重県で開かれる東海地区大会に出場する。

 東邦と享栄、愛工大名電、中京大中京の私学4強が各ブロックに散らばる組み合わせになった。

 愛産大三河は、初戦を勝つと、今夏の東愛知大会の決勝で戦った西尾東と再びしのぎを削る。愛産大三河には甲子園に出場した中軸が残り、安定感がある。一方の西尾東は140キロの速球が持ち味の山田を中心に試合を進め、西三河地区大会では愛産大三河を破った。また享栄は今秋から、2009年に中京大中京を甲子園優勝へ導いた大藤監督が指揮を執っている。

 今夏、甲子園に出場した愛工大名電がいるブロックは、130キロ台で伸びしろ期待の左腕がいる大成や長身を生かしたパワフルなバッティングを見せる誉など1回戦から実力の伯仲した勝負が多い。

 今夏もメンバー入りしている選手を中心に戦う昨秋王者の東邦のブロックは、知多地区大会で大府を破る活躍を見せて1位になった半田が勢いに乗っている。

 昨夏甲子園出場の中京大中京がいるブロックには、東三河地区大会1位の豊川もいる。長距離打者がおり、打線がかみ合えば、大量得点も狙える。(西岡矩毅)