メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

神奈川)慶応、サヨナラ勝ちで初戦突破 高校軟式野球

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • メール

2018年8月26日03時00分

 兵庫県で開かれている第63回全国高校軟式野球選手権大会(日本高野連主催、朝日新聞社など後援)で、南関東代表の慶応は25日、南部九州代表の開新(熊本)に2―1でサヨナラ勝ちし、初戦を突破した。26日午後0時半からの準々決勝で東海代表の中京学院大中京(岐阜)と対戦する。

 同点の十回裏2死一塁。慶応の板橋賢選手(3年)が打席に入った。それまでの4打席は、相手投手の変化球にタイミングが合わずに無安打。再三巡ってきた好機を生かせずにいた。

 一塁走者の盗塁が決まり、この打席も走者が得点圏に進んだ。「チームに迷惑をかけている。このチャンスは絶対に決める」。フルカウントから、外角の変化球にミートする意識で食らいつくと、打球はセンターへ。二塁走者が生還しサヨナラ勝ち。板橋選手は外野に抜けていく打球を見ながら拳を握った。

 これでチームは南関東大会から3試合連続でサヨナラ勝ち。板橋選手は「いい雰囲気で戦えている」。福田修也監督も「接戦を勝ってきたことで、終盤、自分たちが気持ちのうえで優位に立てている」と手応えを口にする。勢いのままに、次は昨夏王者の中京学院大中京と対戦する。(安藤仙一朗)