
決勝戦を前に、観客たちがスタンドを埋め尽くした=2018年8月21日午後1時6分、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場、朝日新聞社ヘリから、筋野健太撮影
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第100回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社・日本高校野球連盟主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)第16日の21日、大会を通じた総入場者数が史上初めて100万人を突破した。午後2時から金足農(秋田)―大阪桐蔭(北大阪)の決勝に4万5千人が詰めかけ、16日間の入場者数は101万5千人になった。
これまでの大会最多入場者数は第72回大会(1990年)の92万9千人だった。