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愛知)愛工大名電と白山が初戦、両監督に聞く

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2018年8月11日03時00分

 第100回全国高校野球選手権記念大会の西愛知代表・愛工大名電は11日の第4試合(午後3時半開始予定)で白山(三重)と初戦を戦う。愛工大名電の倉野光生監督(59)と白山の東(ひがし)拓司監督(40)に、互いのチームの印象などを聞いた。

 ――相手の印象は。

 倉野 三重大会では菰野、海星、選抜4強の三重を破った松阪商を倒した。勝ち上がるごとに力をつけてきた非常に良いチーム。

 東 10年くらい前はバントで騒がれていたが、今はバッティングがすごくいいイメージ。投手も左右とも力があるし、大監督だし、本当に手ごわい相手。

 ――チームの強みと理想のゲーム展開は。

 倉野 強みは打ち勝てる攻撃力。失点を気にせず、なんでもいいので1点多くとって勝つのが理想。

 東 強みは勢いがあること。精いっぱいやったら会場も白山を応援してくれるだろう、というのが強み。六回を終わるくらいまでに競り勝っているのが理想で、負けていても2、3点差であれば勢いに乗れる。三回までが勝負になる。

 ――自分たちのチームのキーマンは。

 倉野 相手は右投手なので左打者がカギになる。ただ、1番から9番まで全員に力はあり、調子の良い選手を上位に置く。

 東 1番の栗山がどれだけ出塁して序盤に波に乗れるかが大事になってくる。栗山は足も使える。辻や有森、伊藤など長打を打てる力がある選手もいる。

 ――警戒する相手選手は。

 倉野 出塁率が高い1番の栗山君と勝負強い5番の伊藤君。栗山君が出て伊藤君に回るというパターンにはまらないようにしたい。

 東 ビデオで投手を見たが、左の室田君と右の秋山君。特に秋山君は速球とチェンジアップを織り交ぜられるとなかなか打てないと思う。

 ――意気込みを。

 倉野 甲子園へ来てからも良い練習ができている。ベストの状態で、まず1勝したい。

 東 選手はナイターを楽しみにしているし、いい思い出になると思う。終盤の勝負になるよう、とにかく食らいついていきたい。(竹井周平、甲斐江里子)