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大阪桐蔭・中川主将、特徴的な打席ルーティンの意味とは

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2018年8月11日08時36分

 ■直球勝負!Q&A 大阪桐蔭編

《質問》

 主将の中川卓也選手(3年)の打席前の特徴的なルーティンには、どんな意味があるんでしょうか。(大阪市西区、中学3年 後藤佳唯〈かい〉君・14歳)

《回答》

 左打ちの中川君は、打席に入ると右手に持った刀のように立てたバットの先をホームベース付近にちょんちょんと当てたり、体をのけぞらせたりしています。狙いを聞きました。

 「あれは、打席で立つ位置と、打つポイントを確認するルーティンです」

 バットを当てるのは①ホームベースの捕手寄りの外角②ホームベースの投手寄りの外角③構えた右足の先あたりの内角の3カ所。①②③の順番で指すことで、「外角ならこのラインまでは打つ」というような意識付けをしているそうです。

 高校に入る前から続けていて、体全体を使うことで、打席でも自分の世界に集中できるといいます。

 体をのけぞらせる動作は「猫背になりやすいので、骨盤を立たせて体の軸をうまく使うため」。

 さらに、打席では投手に近い右目ばかりを使いがちになるらしく、「利き目の左目をしっかり使えるように、両目で投手をしっかり見つめる」という手順も取り入れているそうです。

 大阪桐蔭の夏の甲子園2回戦は、大会第9日の第1試合(13日午前9時半開始予定)。ぜひ、中川君の打席に注目してください。(遠藤隆史)