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根尾「俺が投げようか」大阪桐蔭、ピンチで発破や冗談も

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2018年8月10日10時22分

 ■直球勝負!Q&A 大阪桐蔭編

《質問》

ピンチなどでマウンドに集まったとき、どんなことを話していますか。(ツイッターのハンドルネーム「るー」さん)

《回答》

 守備の要、捕手の小泉航平君(3年)に聞きました。

 打たれた後、1人で投手のもとへ駆け寄るときは、「気付いたことを伝えて状況を整理する」。いい球が投げられていればリラックスするように、気持ちの緩みが見えれば引き締めるように伝えるそうです。「配球がうまくいかず、自分が間を取りたくてマウンドに行くこともあります」

 タイムを取って内野陣がマウンドに集まる際の声かけは様々。守備位置の整理だけでなく、伝令の選手をいじって和んだり、誰ともなく冗談が飛び出したりするんだとか。

 6日にあった1回戦の作新学院(栃木)戦では、九回表2死一、二塁のピンチで、内野陣がマウンドへ。遊撃手の根尾昂(あきら)君(同)が投手の柿木蓮君(同)にかけた言葉は「俺が投げようか」。投手も兼ねる根尾君ならではの発破のかけ方に、柿木君は「みんな笑ってたけど、そう言われる自分にイラッときて奮い立った」。見事、次打者を外野フライに仕留めました。

 お互いの信頼感が強い選手たち。様々な声を掛け合って、重圧のかかる場面を乗り切っているようです。(遠藤隆史)

     ◇

 第100回全国高校野球選手権記念大会で、史上初となる2度目の春夏連覇をかけて戦う大阪桐蔭の選手たち。ツイッターなどで募ったチームへの質問に答えてもらいました。