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埼玉)選抜V・夏仙台育英に苦杯 元浦学小島投手エール

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2018年8月10日03時00分

 第100回全国高校野球選手権記念大会(日本高野連、朝日新聞社主催)で南埼玉代表の浦和学院は12日、仙台育英(宮城)との初戦に臨む。2013年、選抜大会で当時2年の左腕エースとして浦学を優勝に導き、夏の甲子園は仙台育英に初戦負けとなった小島(おじま)和哉投手(早大4年)が、後輩にエールをおくる。

 ――5年ぶりの夏の甲子園です

 南埼玉大会決勝の朝、森士(おさむ)監督に「頑張って下さい」とLINEを送りました。侍ジャパン大学代表の一員として、オランダの国際大会で優勝したので、その報告も兼ねて。すると「リベンジしてやる」と返信があり、決勝の相手川口が高校3年の夏に負けた相手だと思い出しました。試合後すぐ「おめでとうございます」と送りました。

 ――5年前の春の全国制覇は自身にどう影響していますか

 今の自分があるのは、あの舞台で勝てたからだと思います。今でも、つらい時は思い出して励みにしています。ただ、その年の夏の甲子園は仙台育英に初戦負けしました。準備が足りなかった、と思います。悔しい思いをしたこともまた、勉強になりましたが。

 ――高校時代で印象に残っていることは

 試合はもちろんですが、日ごろの厳しい練習のことが頭に残っています。あの練習があったから、試合でも結果が出せた。高校の2年半、一生懸命頑張った成果は、今も出ていると感じています。

 ――後輩にエールを

 甲子園は空気感も普段と違う。やってきたことを出すのが一番難しい場所です。それでも、自分たちがやった練習の成果しか出ない。だから、しっかり準備をして臨むことです。勝ち上がる能力はある。暑いので、体調管理とけがの予防を意識して。遠征先のブラジルから応援しています。(聞き手・山口啓太)