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千葉)甲子園の借りは甲子園で 木更津総合、きょう初戦

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2018年8月10日03時00分

 東千葉代表の木更津総合は第100回全国高校野球選手権記念大会第6日の10日、第1試合で敦賀気比(福井)と対戦する。木更津総合の五島卓道監督と敦賀気比の東哲平監督に、互いの印象や初戦への意気込みを語ってもらった。

 ――相手校の印象は

 五島 2015年の選抜大会で優勝した学校というイメージが強い。甲子園見学を見せてもらったが、落ち着いたチームだと思った。

 東 一昨年の早川君や昨年の山下君など、毎年本当にいい投手が出てくるチームだなという印象。今年の投手陣も手ごわそうだ。

 ――理想の展開は

 五島 ロースコアの接戦になりそうだ。野尻や白井ら投手陣が中心となって試合をつくり、少ない好機で確実に得点したい。

 東 とにかく投手が試合をつくれるかどうか。打撃戦になることもあり得る。相手の打線についていけるよう準備したい。

 ――警戒する選手は

 五島 (ともに福井大会の打率が5割の)1番・岩本君や2番・黒田響君ら、上位打線の打率が高い。下位打線で好機をつくり、上位で得点するチームのようだ。

 東 やはり、投打の要の野尻君には警戒が必要だ。控え投手の根本君にも注意したい。打線は破壊力があるので、投手に踏ん張ってもらい、最少失点で切り抜けたい。

 ――自チームでカギとなる選手は

 五島 投手陣が抑えて中軸の山中と野尻が打つ、というのが理想だ。1番・東が流れをつくってほしい。

 東 エースの木下らがしっかり抑え、好機で阪口らクリーンアップに回したい。

 ――初戦への意気込みを

 五島 昨年は、初戦で九回に逆転負けという悔しい結果だった。甲子園の借りは甲子園でしか返せない。今年こそ、選手にはいい思いをさせてあげたい。

 東 初戦の入り方がとにかく大切。今年の3年生は、甲子園を経験していない選手たち。雰囲気にのまれないよう、早くリズムをつくりたい。(構成・松島研人)