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楽天・栗原コーチ 「日大山形」師弟でサプライズ始球式

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2018年7月12日18時05分

 12日に開幕した高校野球山形大会の始球式には、日大山形出身でプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス1軍打撃コーチの栗原健太さん(36)が登板した。栗原さんがマウンドに上がると、日大山形時代の監督、渋谷良弥さん(71)が灰色の生地に「日大山形」と書かれたかつてのユニホーム姿で登場。「師弟対決」となった。

 サプライズに山形県野球場(荘銀・日新スタジアム)のスタンドがどよめく中、大きく振りかぶって栗原さんが投げた球は真っすぐキャッチャーミットに吸い込まれ、ストライクに。球速は120キロだった。

 「100回大会の最初の一球。重みを感じながら投げた」と栗原さん。渋谷さんは「ナイスボール。健太、こんなにいい球が放れるんだな」と目を細めた。

 栗原さんは、4番を務めた2年の時に甲子園出場を果たしたが、高校最後の夏は準々決勝で敗退した。「ホームランを打ったこともあれば、悔しい思いもしたこともある。最後まで何が起こるかわからないのが高校野球。球児たちには一球一球、全力で、熱いプレーを期待したい」とエールを送った。(宮谷由枝)