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東筑の石田伝説、終わる 「夏の恐ろしさ」初回3失点

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2018年7月11日19時27分

 (11日、高校野球、北九州5-2東筑)

 3季連続の甲子園出場を目指した北福岡の東筑が11日、初戦の2回戦で姿を消した。エースの石田旭昇(あきのり)が一回に3点を取られると、打線も北九州の渡辺翔太の前に2安打にとどまった。

 昨夏、石田は右横手投げの2年生エースとして、チームを21年ぶりの夏の全国大会出場に導いた。東筑はそれまで5度、夏の甲子園に出ているが、うち3度はエースの姓が石田だった。また石田で甲子園に行ったことで、「石田伝説」と話題に。今春の選抜大会にも出場した。優勝候補として迎えたこの日、攻撃が始まるたびに「さあ、これからだ!」とベンチから大声をあげ続けたが、逆転はならなかった。

 “伝説”について、「あまり意識していなかった」という石田。「自分に弱さがあった。甲子園で勝つことを意識してやってきたので、足をすくわれたというか……。決してなめていたわけではないけど、夏の恐ろしさだと思います」と語った。=光陵グリーンスタジアム(小田健司)