メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

監督のスクイズ提案、選手たちが押し返しサヨナラ本塁打

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • メール

2018年7月9日19時41分

 (9日、高校野球北福岡大会、折尾愛真7―6玄界)

 北九州市民球場で9日にあった北福岡大会1回戦で、5月の北九州市長杯で優勝した折尾愛真が苦戦の末、玄界をサヨナラで下した。

 折尾愛真は四回に3人の走者が盗塁を試みるなどしたが、ことごとく刺された。奥野博之監督は「動き過ぎた。後は任せる」と以降の「ノーサイン」を宣言したが、九回1死三塁の場面でたまらず「セーフティースクイズで同点にしよう」とベンチで提案。周りの選手らは「ここはヒッティング」と押し返した。直後に飛び出したサヨナラ本塁打。殊勲の野元涼(3年)は、そんなやり取りはつゆ知らず「『打て』というベンチの強いオーラを感じました」。(奥村智司)