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大阪桐蔭が選抜後初黒星 西谷監督「疲れは関係ない」

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2018年6月10日18時46分

 今春の選抜高校野球大会で連覇後、近畿大会の大阪府予選、本大会でも優勝した大阪桐蔭が、10日に愛知県岡崎市の岡崎市民球場であった「招待試合」(愛知県高校野球連盟)で、選抜後初めての黒星を喫した。

 招待試合は9、10日の2日間、行われた。9日は、東邦と桜丘に連勝したが、10日の中京大中京戦で、17安打を浴びて4―12で敗れると、続く愛産大三河戦でも七回に大量失点し、5―6で連敗した。

 大阪桐蔭は3日、兵庫県明石市で近畿大会決勝を戦ったばかり。5月26日に明石市であった近畿大会初戦の翌日に横浜市で日体大との練習試合を行うなど、過密日程の中で夏に戦い抜くための体力や精神力の強化を図っている。試合後、西谷浩一監督は「疲れは関係ない。技術力も、スタミナも、不足していては後半粘れない。夏の連戦を見据え、あと1カ月で力をつけます」と話した。

 4試合全てに出場した根尾昂(あきら、3年)は、最後の愛産大三河戦では4番遊撃手で出場。試合終盤に痛烈な打球に飛びついて打者をアウトにする好守備を見せたが、本人は表情を曇らせ、「ちゃんと動けていたら正面で捕れた」と冷静に分析。「2日連続のダブルヘッダーでもピンピンしているような力をつけたい」と、表情を引き締めた。(高岡佐也子)