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第100回高校野球選手権ダンスCM(フルバージョン)

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2018年6月14日14時00分

第100回高校野球選手権ダンスCM(フルバージョン)

 黒土と緑の芝生、そびえる電光掲示板。「ずっとワクワクしてた。こんなとこ、もう一生立てへんねやろな」。同志社香里の川口紗依部長がつぶやいた。2人がうなずく。今宮の平岡志帆主将と、登美丘の古橋野々主将だ。

 100回という大きな節目を迎えた今年、「栄冠は君に輝く」にのせたダンスCMは、初めて阪神甲子園球場で撮影された。普段はライバル関係にある大阪の3校のダンス部がタッグを組み、感謝の気持ち、球児へのエールを踊りに込めた。

 いざ、本番――。計175人が息をそろえ、黒土の上で躍動する姿は壮観だ。約2カ月、磨き続けたチームワークは寸分たがわない。一転、次にあった単独パートでは、各校が持ち味を発揮。同志社香里は「女性らしさ」、今宮は「力強さ」、登美丘は「ユーモア」。絶妙のバランスが大会歌を際立たせた。

 踊り終えた平岡主将が言った。「ダンスと野球って違うけど、重なる部分があるんかな。心を一つにして応援できたと思う」

 甲子園に憧れ、努力を重ね、その成果を披露する。高校球児の夢をたどるようにして完成したCM。古橋主将は取り組んできた思いをこう表現した。「自分が後悔しないプレー」

 さあ、次は球児の番だ。(小俣勇貴)