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福島)高校野球春季県大会、18日開幕

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2018年5月17日03時00分

 第70回春季東北地区高校野球県大会(県高野連主催)が18日に開幕する。第100回全国選手権記念大会を控え、春季大会は夏への弾みをつける機会にもなる。30チームが参加する県大会の見どころを紹介する。

 大会の軸となるのが、今春の選抜大会に出場した聖光学院。走攻守にレベルの高い選手がそろう。ただ、選抜に出たことで支部大会を免除されたため、公式戦から遠ざかっている影響があるかどうか。

 学法石川、日大東北、いわき光洋も優勝を狙える実力がある。

 学法石川は長打力のある藤原涼雅君や、左腕の永成廉君と関口夏輝君が光る。日大東北は古川蓮君、磯上航希君の2年生投手陣が安定している。いわき光洋は矢吹基偉主将を中心に打線がつながり、支部大会を制した。

 活躍が楽しみな投手も多い。東日大昌平の志賀恒太君はスライダーを武器に支部大会では2試合を完封。昨秋の東北大会に出場した光南は技巧派の小椋瑠偉君が柱になる。磐城は右腕の大久保雅史君、左腕の小山泰生君と佐々木祐人君ら持ち味が異なる投手を擁する。勿来工の松橋闘志也君のスピードボールも楽しみだ。

 支部大会で勢いに乗ったチームもある。福島成蹊は勝負強い打撃を見せ、県北支部大会で優勝した。橘は接戦を制して県大会出場をつかんだ。

 初戦では福島商―学法福島が注目カードのひとつ。県北支部大会の準決勝でもぶつかり、福島商が五回コールド勝ちを収めた。学法福島は守備力を強化し、雪辱を狙う。(飯沼優仁)