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高知)明徳義塾と高知、選抜へ壮行会

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2018年3月12日03時00分

 阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で23日に開幕する第90回記念選抜高校野球大会(日本高校野球連盟・毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)に出場する明徳義塾と高知の壮行会が11日、両校で開かれた。県内からの2校出場は3年連続で9度目。組み合わせ抽選会は16日に開かれる。(菅沢百恵)

 ■初の優勝旗狙う 「監督を胴上げする」

 明徳義塾(須崎市)の壮行会には保護者や教職員ら約150人が集まった。

 県高野連の野町裕会長が「甲子園では、プレッシャーをはねのけて、選抜優勝という偉業に挑戦してほしい。紫紺の大優勝旗が宇佐大橋を渡ることを願っている」と激励。楠瀬耕作市長は「市民は野球部の皆さんを誇りに思っている。今までの練習の成果を発揮して甲子園で大暴れし、活躍してほしい」と語った。

 甲子園通算49勝の馬淵史郎監督は、今大会に節目の50勝目がかかる。庄野太喜主将は「監督さんを胴上げして男にしたい。初の優勝を狙い、紫紺の優勝旗を持って帰れるように死力を尽くして頑張ります」と意気込んだ。

 ■粘り強い野球で 「1戦でも多く勝つ」

 1975年以来の選抜優勝を目指す高知(高知市)は5年ぶりの甲子園。

 県高野連の野町裕会長は「これまで先輩が流した悔し涙の分まで大活躍し、紫紺の優勝旗を土佐に持ち帰ってほしい」。弘瀬健一郎市教育次長が岡﨑誠也市長の激励文を読み上げ、「市民をあげて精いっぱい応援したい。21世紀枠での出場を逃した追手前の分まで甲子園を楽しみ、一丸となって伝統校の力を見せてほしい」と呼びかけた。

 島内優成主将は「粘り強い野球で1戦でも多く勝って、優勝旗を持って帰りたい」。エースの中屋友那君は「夢の舞台に立てるうれしさを感じる。流れをつくるピッチングでテンポよく抑えたい」と話した。