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王さん・荒木さん…OB会で先輩から大きな刺激 早実

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2017年1月20日03時48分

 ■しまっていこー 早稲田実

 早稲田実の1年生は今月11日、野球部のOB総会に初めて出席し、プロを経験するOBらから大きな刺激を受けた。

 プロ野球界の本塁打記録を持つ王貞治ソフトバンク会長を筆頭に、ヤクルトで活躍した大矢明彦、荒木大輔の両氏、現役では日本ハムの斎藤佑樹投手が顔をそろえた。4番を打つ野村大樹は「緊張しました。すごい学校に入ったんだなあと実感しました」。中等部出身の亀井理陽(りょう)も「いつもテレビで見ていた憧れの先輩たちを前に鳥肌が立ちました」と興奮気味に振り返った。

 昨秋の東京都大会で優勝し、明治神宮大会も準優勝したことで、今春の選抜出場が濃厚のなか、4人の大先輩からそれぞれ激励の言葉をもらった。王さんからは「甲子園に出場したとしても気負うことなく、自分たちらしくプレーしてほしい」と言われた。野村は「平常心でできるかどうかが大事なんだとあらためて思いました」と言う。今年からは筋力トレーニングに本格的に取り組み、パワーアップを目指している。「4番として、もっとボールを飛ばせる力をつけたい」と話した。

 捕手の雪山幹太は「野球を始めたころの夢を抱いてプレーできているか。自分の夢を大事にやってほしい」という斎藤さんの言葉が心に残ったといい、昨年3月に初めて早稲田実のグラウンドに立った日のことを思い出した。「昨年の選抜を甲子園で実際に見て、絶対に出場するぞという気持ちで早稲田実のグラウンドに向かいました。選抜に出場できれば、思い切りプレーしたい」と出場決定を心待ちにしていた。

 選抜出場校の発表は今月27日にある。(坂名信行)