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雨・風・低温…印象に残った4時間の激闘 読者投稿から

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2016年12月20日09時40分

 (雨)

 山田博一(愛知県 85歳)

 雨は選手だけでなく、観客にとっても困りものである。

 2002年4月、愛知・豊橋市民球場で行われた県の春季大会・春日丘と愛産大工の一戦を私はスコアをつけながら観戦していた。試合終盤から雨が降り出し気温も急低下。ぬかるんだグラウンドに苦しみながらも選手たちは懸命なプレーを続けた。

 試合は延長十三回に1点ずつを取り合った末、十五回、9―3で春日丘が勝利した。雨、風、低温の悪条件の中で4時間に及んだ激闘。見ている側としてもしんどかったが、雨だからこそ印象に残る試合になった。あの日のスコアカードを見ると記憶が鮮明によみがえってくる。