• このエントリーをはてなブックマークに追加

まさかの敗退も、先生の言葉で前向きに 読者投稿から

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • メール

2016年7月20日13時08分

 (夏の地方大会)

 毛利元晶(神奈川県 51)

 長野県上田高校の選手でした。県内では古豪と呼ばれ、たまに甲子園に出場しています。私たちが1年の夏はベスト4、2年の夏は準優勝、更に秋には北信越大会出場と、周りから大きな期待を受けながらも3年の夏はまさかの初戦敗退でした。

 試合終了後、母校にてミーティングがあり、その中で部長先生がおっしゃいました。「我が校野球部史上最低の成績だろうと思う。しかし君たちがどれだけ努力してきたかは知っている。それらはいぶし銀のように野球のみならず、君たちの人生において必ずいい光を放つ」と。

 私は人からあなたが来ると雰囲気がよくなるとか、いつも楽しそうですね、と言われます。常に前向きでいられるのはあの部長先生の言葉が心のどこかにあって、ほんのりいぶし銀のように光っているからかもしれません。