青森

八戸学院光星が完勝　7-0で明桜を突き放す

　「東北対決」は青森が制した。第105回全国高校野球選手権記念大会第7日の12日、八戸学院光星は投打のかみ合った試合運び…

2023年8月13日

視力もバッチリ　八戸学院光星の藤原、相手の配球を読み切って3ラン

　（12日、第105回全国高校野球選手権記念大会2回戦　八戸学院光星7―0明桜）　これぞ「強打のKOSEI」だ。八戸学院…

2023年8月12日

「思い切りやれていれば」悔しがる主将　明桜、好機にあと1本が遠く

　（12日、第105回全国高校野球選手権記念大会2回戦 明桜0―7八戸学院光星）　序盤から再三、好機を作りながら、明桜に…

2023年8月12日

東北対決、明暗分けた五回の攻防　八戸学院光星監督「紙一重でした」

　（12日、第105回全国高校野球選手権記念大会2回戦 八戸学院光星7―0明桜）　八戸学院光星の仲井宗基監督は厳しい表情…

2023年8月12日

「繊細」ながら大胆に　八戸学院光星の2年生エース洗平、貫禄の完封

　（12日、第105回全国高校野球選手権記念大会2回戦 八戸学院光星7―0明桜）　いきなり顔がこわばった。大事な初戦のマ…

2023年8月12日

八戸学院光星、洗平が完封　明桜、3併殺打で好機生かせず

　（12日、第105回全国高校野球選手権記念大会2回戦 八戸学院光星7―0明桜）　◎…完封した八戸学院光星の左腕洗平（あ…

2023年8月12日

明桜12日に初戦、青森代表・八戸学院光星と　両監督に聞く

　第105回全国高校野球選手権記念大会に出場する秋田代表の明桜は、大会7日目の12日、青森代表の八戸学院光星との初戦を迎…

2023年8月12日

八戸学院光星、明桜と12日に初戦　隣県対決の思い、両監督に聞く

　夏の甲子園で、青森代表の八戸学院光星は、秋田代表の明桜と12日の第1試合で対戦する。八戸学院光星の仲井宗基（むねもと）…

2023年8月12日

甲子園初戦、青森県民活気づくプレー誓う　八戸学院光星の斎藤と大川

　夏の甲子園で12日に初戦を迎える青森代表の八戸学院光星のベンチ入り選手20人のうち、青森県出身者が2人いる。ともに弘前…

2023年8月10日

光星の選手たちが行進　甲子園「広くてワクワク」

　第105回全国高校野球選手権記念大会の開会式が6日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場であった。八戸学院光星の選手20人は胸…

2023年8月7日

応援の費用集めにCF続々　昨夏準Vの下関国際には1900万円寄付

　第105回全国高校野球選手権記念大会（朝日新聞社、日本高校野球連盟主催）が6日に開幕した。49代表校にとって心配の種は…

2023年8月6日

夏の甲子園、八戸学院光星は12日に初戦　秋田の明桜と隣県対決に

　第105回全国高校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選が3日、大阪市北区のフェスティバルホールであった。　八戸学院光星は…

2023年8月4日

明桜と八戸学院光星が第7日の第1試合で対戦　夏の甲子園大会

　第105回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が3日、大阪市内であり、第7日の第1試合の対戦カードは明桜（秋田）―…

2023年8月3日

八戸学院光星の選手ら知事に抱負　「青森に大優勝旗を」

　第105回全国高校野球選手権記念大会に出場する八戸学院光星の選手らが31日、県庁を訪れ、甲子園への抱負を語った。　仲井…

2023年8月1日

歴史に残る決勝　すべての高校生に感謝伝えたい　青森大会を振り返る

　第105回全国高校野球選手権記念青森大会は、八戸学院光星が2年連続12回目の優勝を果たし、幕を閉じた。参加した48チー…

2023年7月29日

「俺が決めたる」無安打から一転、奮起　八戸学院光星の青木虎仁選手

　（27日、高校野球青森大会決勝　八戸学院光星3―2八戸工大一）　八戸学院光星が「強打の光星」と呼ばれるのは、下位打線が…

2023年7月28日

ピンチでも笑顔絶やさぬ2年生左腕　八戸工大一の金渕、来夏への誓い

　（27日、第105回全国高校野球選手権記念青森大会決勝　八戸学院光星3―2八戸工大一）　九回1死満塁。ピンチに追い込ま…

2023年7月27日

映像見返して吹っ切れた　八戸学院光星・岡本が見せたロングリリーフ

　（27日、第105回全国高校野球選手権記念青森大会決勝、八戸学院光星3―2八戸工大一　＝延長10回タイブレーク）　想定…

2023年7月27日

八戸学院光星がタイブレークを制し、夏の甲子園へ　高校野球青森大会

　第105回全国高校野球選手権記念青森大会（県高校野球連盟、朝日新聞社主催）の決勝が27日、弘前市のはるか夢球場であり、…

2023年7月27日

青森大会きょう決勝　13年ぶり八戸工大一か、連覇の八戸学院光星か

　第105回全国高校野球選手権記念青森大会は27日、弘前市のはるか夢球場で決勝がある。48チーム（54校）の頂点に立つの…

2023年7月27日

八回に4盗塁、土壇場で本領発揮　弘前学院聖愛・菊池「武器は足」

　（25日、高校野球青森大会準決勝　八戸工大一6―3弘前学院聖愛）　弘前学院聖愛は走力を鍛え抜き、2年ぶりの夏の甲子園を…

2023年7月26日

高校野球青森大会きょう準決勝　春の県大会と同じ顔合わせ

　第105回全国高校野球選手権記念青森大会の準決勝が25日、弘前市のはるか夢球場である。2試合とも、今春の県大会準決勝と…

2023年7月25日

同じ相手と3度目の対戦　磨いた打撃で一矢　弘前の藤田能成選手

　（23日、第105回全国高校野球選手権記念青森大会準々決勝　青森山田11―1弘前）　昨秋も今春も、そしてこの夏も、準々…

2023年7月24日

いかに1球で仕留めるか　弘前東の川崎が先制打、見せた主将の意地

　（22日、第105回全国高校野球選手権記念青森大会準々決勝、八戸学院光星11―4弘前東）　何としても借りを返す。　弘前…

2023年7月22日

ひざの汚れを勲章に　兄と同じ投法で挑んだ夏　八戸西の中田崇史投手

　（20日、高校野球青森大会3回戦　八戸工大一10-2八戸西）　八戸西のエース中田崇史（たかふみ）投手（3年）は、兄の背…

2023年7月21日

無死満塁、スローカーブで切り抜けたピンチ　青森の石田海投手

　（18日、高校野球青森大会2回戦　野辺地西3―1青森）　一回途中、しかも無死満塁からの救援にも、青森の石田海（かい）投…

2023年7月19日

「感動を届ける」誓いどおりの全力プレー　7校連合の神優斗投手

　（18日、高校野球青森大会2回戦　弘前南8―3七戸・六ケ所・野辺地・八戸商・百石・浪岡・松風塾）　7校による連合チーム…

2023年7月19日

磨いた技、決めたスクイズ　弘前工の工藤叶方主将「つなぐのが役目」

　（17日、高校野球青森大会2回戦　八戸学院光星11―5弘前工）　弘前工の工藤叶方（かなた）主将（3年）は2番打者として…

2023年7月18日

部員1人、だけど…ひとりじゃない　7校連合で挑む三度目の正直

　松風塾高校の野球部員は1人。石山大蔵（たいぞう）主将（3年）だけだ。平日の練習に仲間はいないが、週末が待ち遠しくて自然…

2023年7月17日

投手の兄追い、同じ高校に進んだ捕手の弟　3年越しの夢にかける夏

　背番号は「10」と「20」。青森県立八戸北高校の榎本瑛斗（えいと）投手（3年）と榎本結斗（ゆいと）捕手（1年）は兄弟そ…

2023年7月17日

4試合でコールド、大間は延長サヨナラ勝ち　高校野球青森大会

　第105回全国高校野球選手権記念青森大会は14日、八戸市長根公園野球場など4球場で1回戦9試合があった。青森、三本木、…

2023年7月15日

苦しくても「威風堂々」11K　柏木農の芳賀風堂「エースだから」

　（14日、第105回全国高校野球選手権記念青森大会1回戦、八戸西8―1柏木農）　柏木農は選手10人の小さなチーム。大事…

2023年7月14日

併殺打でピンチしのぎ「よっしゃ」　三沢の馬場、古豪の意地みせた

　（13日、第105回全国高校野球選手権記念青森大会1回戦、青森商9―3三沢）　ピンチに耐え、チャンスをものにする。先発…

2023年7月13日

青森大会きょう開幕　48チームの夏、始まる

　第105回全国高校野球選手権記念青森大会が13日に開幕する。開会式は午前10時半から、青森市のダイシンベースボールスタ…

2023年7月13日

初の女子部員ノッカーに感動「私も打ちたい」　さらにふくらむ次の夢

　今春の選抜高校野球大会第5日。城東（徳島）―東海大菅生（東京）の試合前、城東の女子部員がノックのためバットを持ってグラ…

2023年7月13日