愛知大会
愛知の大会概要・展望
大会概要
展望
愛知 名電・東邦・享栄が競る
連覇をめざす愛工大名電が総合力でややリードするが、春の県大会で愛工大名電を破り10年ぶりに優勝した東邦、27年ぶりの頂点をうかがう昨秋の県王者・享栄も力は十分あり、混戦となりそうだ。
愛工大名電は140キロ台の直球を誇る左腕有馬を柱に、大型捕手の藤山ら昨夏の甲子園先発メンバーが4人残る。東邦は快速球が売りの三浦、宮国の右腕2人が強力。打線はスラッガーこそいないが、小技を絡め1点をとる。享栄は投球術にたけた藤本と剛腕・東松の左腕コンビがいる。名門・中京大中京は投手力で3校を下回るが、主軸大江のパワーは出色。秋春とも県4強の星城、至学館や豊川も面白い存在だ。(土井良典)

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