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春の道大会4強の白樺学園、北見北斗、同8強の旭川工を軸にした展開になりそうだが、各地区に実力のある強豪が控えており、混戦が予想される。
白樺学園は道大会で、今春の選抜大会1勝の駒大苫小牧に零封勝ち。定評ある打撃に加え投手陣が好調だ。同じ十勝地区の帯広農、帯広柏葉、投手力がある帯広三条も注目される。
北見北斗は春の地区大会で、21世紀枠で選抜出場経験がある遠軽と女満別を破った。道大会を含めた6勝のうち、3試合で相手を無得点に抑えた。
旭川工は左右の2投手が安定している。同じ地区には旭川大や旭川南など実力校が並び、好投手を擁する富良野も絡みそうだ。(渕沢貴子)
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