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2013年8月22日0時31分
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前橋育英、夏初出場で決勝へ 日大山形を破る

写真:日大山形―前橋育英 3回裏前橋育英1死三塁、荒井は左前に適時打を放つ。捕手浅沼=越田省吾撮影拡大日大山形―前橋育英 3回裏前橋育英1死三塁、荒井は左前に適時打を放つ。捕手浅沼=越田省吾撮影

写真:日大山形―前橋育英 2回裏前橋育英2死三塁、楠は一塁強襲の適時打を放つ=林敏行撮影拡大日大山形―前橋育英 2回裏前橋育英2死三塁、楠は一塁強襲の適時打を放つ=林敏行撮影

 夏初出場の前橋育英が、県勢2度目の決勝進出を決めた。初制覇した1999年の桐生第一以来、2校目の優勝をめざす。21日の準決勝で、強打の日大山形(山形)を持ち前の堅守と手堅い攻めで寄せ付けず、4―1で下した。先発の高橋光成(こうな、2年)は4試合目の完投で、5試合41回を投げていまだ自責点ゼロ。決勝の相手は延岡学園(宮崎)で、22日正午から。

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■攻守にリズム

 前橋育英は持ち味の堅守で流れを引き寄せ、序盤の好機に着実に得点。終始、優位に試合を進めた。休養日明けのエース高橋光は苦心の投球ながら、失策がらみの1失点に抑えて完投し、決勝進出を決めた。

 1回の攻防が試合を分けた。1死満塁とされた危機に、相手5番打者の強烈な打球を二塁手高橋知が好捕し、併殺で切り抜けた。その直後の攻撃で先頭の工藤、高橋知が連続安打。土谷が犠打で送り、4番荒井の右犠飛で先制した。

 2回は田村、楠の下位打線、3回は高橋知と荒井の安打で1点ずつ加点。5回に日大山形のエース庄司を降板させた。

 高橋光は7安打を浴びたが、走者を背負ってからの強気の投球と味方の好守で要所を締めた。6回、相手4番の二塁打に失策がからんで無死三塁とされ、犠飛で1点を許したが、104球で9回を投げきった。

■雪辱、初安打で初打点 楠裕貴一塁手

 群馬大会打率6割の一塁手・楠裕貴(3年)が、ようやく甲子園で快音を響かせた。初安打で初打点。大舞台で苦しんでいた好打者が、チームを勢いづかせる追加点をたたき出した。

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