朝日新聞デジタル

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2013年8月22日0時33分
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地元も被災地も熱い視線 岩手、白熱の攻防に大歓声

写真:パブリックビューイングに見入り、花巻東の健闘に拍手を送る人たち=花巻市文化会館、関田航撮影拡大パブリックビューイングに見入り、花巻東の健闘に拍手を送る人たち=花巻市文化会館、関田航撮影

 まちぐるみで花巻東を応援してきた花巻市は市文化会館に大型スクリーンを設置し、約300人が駆け付けた。

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 6回裏にピンチを迎えると、「ピッチャーがんばれー」。先制点を取られたが、「まだまだ」との掛け声も。敗戦が決まると、大きなため息がもれ、すぐに拍手もわいた。

 ひときわ大きな声で応援していた藤井まつりちゃん(4)は終了後、泣き出し、「勝って欲しかった?」との質問にうなずいた。知人の子どもがベンチ入りしていた菊池栄七さん(74)は「残念だが、よくやってくれた」。

 甲子園で声援を送った花巻市の大石満雄市長は「惜しかった。いつも通り明るく爽やかに、しかししぶとく頑張った。全員野球で勝ち進む姿は高校野球の見本。花巻、岩手に勇気を与えてくれた。感謝したい」とコメントした。

 鹿糠俊輝主将(3年)が卒業した久慈市の久慈中では、生徒たちが時折、職員室にのぞきに来ては、「何点対何点になった?」。

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