朝日新聞デジタル

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2013年8月21日0時47分
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「技術以外で勝つ」貫く 青森・聖愛、甲子園の軌跡

 【上月英興】弘前学院聖愛は、延岡学園(宮崎)との3回戦で持ち味の走塁を生かせないまま敗れた。だが、原田一範監督が「人間力や組織力など、技術以外のところで勝つ」という聖愛の魅力は、甲子園での3試合を通して、いかんなく発揮された。

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■失敗したっていい

 沖縄尚学との2回戦。原田監督は「序盤から思い切り走っていれば、失敗しても後からボディーブローのように効いてくるはず」と指示していた。「好不調もないし、誰でもできる」と綿密な練習を重ねていた走塁は、自信を持っていた技術だった。

 だが、狙い通りにはいかなかった。3回に成田が二盗、4回に一戸が三盗を決めたが、3回の本盗、6回の三盗はいずれも失敗。5回にも一塁走者がけん制で刺された。

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