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2013年8月21日0時46分
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常総、攻守そつなく強豪倒す エースが原動力 茨城

写真:一礼してグラウンドを去る常総学院の選手たち=諫山卓弥撮影拡大一礼してグラウンドを去る常総学院の選手たち=諫山卓弥撮影

 【照屋健】3季連続で甲子園に出場した常総学院は、優勝した2003年以来10年ぶりとなる8強入りを果たした。エースの好投と堅実な守備、少ない好機をものにする攻撃がうまく働き、強豪校を次々と倒した。甲子園での戦いを振り返る。

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 快進撃の原動力となったのは、エースの飯田晴海(3年)であることは間違いない。決め球のスライダーに加え、新しく身につけたツーシームがさえた。初戦の北照戦では、わずか92球で完封した。牽制(けんせい)アウトを3回も決め、2回戦以降、相手走者に牽制球を常に意識させた。

 佐々木力監督は「飯田の良さは、ビデオで見てもわからない」と話す。直球の最速は130キロ台後半ながら、抜群の制球力と打者を惑わすテンポで相手打線を手玉にとった。

 4試合、448球を投げて、わずか2失点。「絶対的エース」にふさわしい投球だった。捕手を務めた吉成祐輔(3年)もリードで飯田のよさを引き出した。

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