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2013年8月20日0時35分
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歴史刻んだ木更津総合 粘ってつないで初の16強 千葉

写真:試合を終え、グラウンドの土を集める木更津総合の選手たち=白井伸洋撮影拡大試合を終え、グラウンドの土を集める木更津総合の選手たち=白井伸洋撮影

写真:木更津総合―西脇工 1回裏西脇工1死、マウンドを降りる木更津総合の千葉=加藤諒撮影拡大木更津総合―西脇工 1回裏西脇工1死、マウンドを降りる木更津総合の千葉=加藤諒撮影

 甲子園で3試合を戦い抜き、チーム初の16強入りを果たした木更津総合。五島卓道監督は自身4度目の甲子園を振り返り、「これまでのチームで一番弱いと思っていたが成長し、歴史を塗り替えた。ほめてあげたい」と選手をたたえた。

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 2回戦は、エース千葉貴央(たかお)(2年)が右肩痛で突然投げられなくなり、緊急登板した笈川(おいかわ)翔太(3年)の力投でしのいだ。3回戦は笈川と控え3投手をつぎ込んだが、8失点を喫した。

 五島監督は「最後は後ろに千葉がいない不安から、選手は地に足がつかなかった」と悔やむ。「地方大会で無理をさせてしまった。でも、千葉じゃないと準決勝、決勝は乗り越えられなかった。投手層の厚さが必要」と課題を挙げた。

 2年連続出場の甲子園とはいえ、強打者の多かった昨夏とは全く違うチームカラー。初戦相手の上田西・原公彦監督が「高校野球のお手本」と評した「粘りとつなぎの野球」は大舞台でも発揮できた。

 地元・西脇工との2回戦は、最終回のピンチで1球ごとに沸く大歓声の中を切り抜けた。逆境でも立ち向かう姿勢は、昨夏の覇者・大阪桐蔭との戦いの記憶が選手の中に生きているからだと五島監督はみる。

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