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2013年8月17日0時44分
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粘り強さ、大舞台でも 福島・聖光学院の夏を振り返る

写真:試合に敗れて整列する聖光学院の選手たち=阪神甲子園球場、遠藤真梨撮影拡大試合に敗れて整列する聖光学院の選手たち=阪神甲子園球場、遠藤真梨撮影

 聖光学院は15日の2回戦で福井商(福井)に1―2で惜敗し、夏の戦いを終えた。福島大会で劣勢を何度もはね返して甲子園にたどり着いた粘り強さを、大舞台でも存分に発揮した。

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 1回戦の相手は強豪・愛工大名電(愛知)。5回まで2安打1得点に封じられる苦しい展開となったが、代打出場の酒谷遼選手(3年)が本塁打と2点適時打の大活躍を見せ終盤に逆転。4年連続の初戦突破を果たした。

 2回戦の福井商戦は「5、6点取られても、それ以上の点を取りたい」(斎藤智也監督)という想定とは裏腹に投手戦に。同点の8回、詰まった当たりが右前に落ちる適時打を浴びて勝ち越され、9回2死三塁の好機も実らなかった。

 2戦とも先発は2年生の石井成投手。福島大会では不調に苦しんだが、甲子園では安打を浴びても崩れなかった。奪三振は計2個。その分、打たせて取る丁寧な制球が光った。

 福島大会6試合で70安打、51得点の強力打線は甲子園の2試合では5得点。全国レベルの投手を相手にやや苦戦した。その中で、園部聡選手(3年)は初戦2安打、2回戦でも同点三塁打。甲子園での3季連続本塁打はならなかったが、「大会屈指の強打者」にふさわしい活躍を見せた。

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