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2013年8月16日0時43分
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金足農元部長・三浦さんに育成功労賞 秋田

 【林利香】高校野球の育成や発展に尽くした指導者として日本高野連と朝日新聞社が贈る「育成功労賞」に、金足農の部長などを務めた三浦兼芳さん(66)が選ばれ、15日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で表彰された。

 三浦さんは元球児。秋田南高時代、セカンドを守っていた。監督として能代農(現・能代西)で10年間、西目農(現・西目)で6年間、高校野球に携わった。球児、監督としての甲子園出場は果たせなかったが、その後、異動した金足農では部長を4年間務め、2007年夏には甲子園を経験した。

 表彰式は第8日第1試合終了後、甲子園のグラウンドで行われた。三浦さんは金足農のユニホーム姿で、8人の表彰者の最初に記念の盾を受け取った。久しぶりの甲子園に「ユニホームを着てグラウンドに立つのは初めてなので、高校時代の夢がかなった」と感慨深げだった。「部長時代に続き、再びこの場に連れてきていただき、みなさんに感謝しています。野球に専念させてくれた最大の功労者である妻にこれを機に『ありがとう』と言いたい」と話した。

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