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2013年8月16日0時33分
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山梨・日川、力投光る 大阪桐蔭戦を振り返る

写真:試合を終え、グラウンドの土を集める日川の選手たち=林敏行撮影拡大試合を終え、グラウンドの土を集める日川の選手たち=林敏行撮影

 【榊原織和】第95回全国高校野球選手権記念大会で山梨代表の日川は、古豪の箕島(和歌山)を退け、サヨナラ負けを喫したものの昨夏優勝校の大阪桐蔭(大阪)と互角に戦った。チームが掲げる「投手を中心とした守り勝つ野球」を大舞台でも発揮した。

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 「勝つときは僅差(きんさ)、負けるときは大差」。試合前に池谷公雄監督がそう話していた2回戦の大阪桐蔭戦は、一方的な展開も予想された。そこで池谷監督は打順を組み替え、先発投手には、1回戦の箕島戦で完投したエース山田基樹君ではなく、三枝龍史君を送った。

 大阪桐蔭も三枝君の先発は予想外だった。延長までもつれ込む接戦に持ち込めたのは、抜群の制球力で多彩な変化球を操る三枝君の力投が大きかった。「直球だと、どんどん振ってくるから、直球を見せ球に変化球で勝負しようと考えた」と三枝君。長打力のある大阪桐蔭打線を、2種類のフォークボールとスライダーで翻弄(ほんろう)した。6回に交代するまで、奪三振5、被安打4に抑えた。

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