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2013年8月13日0時47分
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前橋育英、好投輝く 初めての夏、零封で突破

写真:帽子を落としながら力投する前橋育英の高橋光投手=加藤諒撮影拡大帽子を落としながら力投する前橋育英の高橋光投手=加藤諒撮影

写真:マウンドに集まり高橋光成投手(左)に声をかける小川駿輝捕手(中央)=内田光撮影拡大マウンドに集まり高橋光成投手(左)に声をかける小川駿輝捕手(中央)=内田光撮影

写真:前橋育英の応援で盛り上がる三塁側アルプススタンド=阪神甲子園球場拡大前橋育英の応援で盛り上がる三塁側アルプススタンド=阪神甲子園球場

 前橋育英が夏初出場で甲子園初勝利を飾った。大会5日目の12日、第1試合で岩国商(山口)を1―0で破り、緊迫の投手戦を制した。エース高橋光成(2年)は大会タイにあと一つに迫る9連続三振を奪い、13奪三振で完封。内野陣が堅い守りを甲子園でも変わらず発揮し、もり立てた。2回戦は9日目の第3試合で樟南(鹿児島)と対戦する。

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■堅守で1点守りきる

 前橋育英は、高橋光の9連続を含む計13奪三振の好投と無失策の堅守で、岩国商の好左腕高橋由から奪った1点を守りきった。

 序盤、先制機を逃す場面が続いた。1回、先頭の工藤が三塁打で出たが、続く楠はスクイズ失敗。3回にも工藤の右前安打で本塁を突いた二塁走者高橋光が相手の好守でアウトに。しかし、3回途中から高橋光が連続三振を奪い続ける中、4回に土谷の内野安打と盗塁で2死二塁とし、小川が右中間に適時三塁打。貴重な1点を挙げた。

 5回にもスクイズに失敗するなど追加点は奪えなかったが、7回の守備で1死一、二塁の危機にも、本塁を突いた二塁走者を荒井の好返球でアウトにするなど、最後まで守り抜き、本塁を踏ませなかった。

■好リード、打でも援護 小川駿輝捕手

 前橋育英の捕手小川駿輝(3年)は、高橋光成(2年)を好リードで完封に導き、打っては決勝点の適時三塁打。攻守で甲子園初勝利の立役者になった。

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