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2013年8月10日0時51分
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塁審で初ジャッジ 山梨から派遣の鈴木さん

写真:大分商―修徳戦で二塁塁審を務める鈴木睦明さん=9日、阪神甲子園球場、内田光撮影拡大大分商―修徳戦で二塁塁審を務める鈴木睦明さん=9日、阪神甲子園球場、内田光撮影

 【榊原織和】熱戦が続く夏の甲子園を陰で支える審判員。47人のうち8人が各地の高校野球連盟から派遣されている。山梨県からは中央市の会社員、鈴木睦明さん(45)。大会2日目の9日、大分商―修徳戦で二塁塁審を務め、初めて甲子園でジャッジした。

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 山梨大会と比べ、甲子園は、よりテンポ良く試合が進む。「まさに模範試合」。鈴木さんもスピードを意識した。「広いし、観客も多い。打球が観衆と重なって見えるので、見失わないように気をつけました」

 母校の市川が初めて甲子園に出た1991年の選抜大会。後輩が戦う姿をスタンドから見て、「一緒にグラウンドに立って、少しでも高校野球に貢献したい」と翌年から審判員に。球児に悔いを残させないよう、急がせず、励まして声をかけることを常に意識した。

 先輩の審判員から話を聞き、「いつかチャンスがあれば」と甲子園を意識するようになった。あこがれの舞台は意外と緊張しなかった。「これだけお客さんがいても審判を見ている人はいないですから」と笑う。

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