朝日新聞デジタル

ここから本文エリア

2013年8月10日0時41分
このエントリーをはてなブックマークに追加

福島・聖光学院、4年連続の初戦突破 逆転で2回戦へ

写真:愛工大名電―聖光学院 2回裏聖光学院1死一、三塁、井原はスクイズを決める。投手東(1)、捕手小野=林敏行撮影拡大愛工大名電―聖光学院 2回裏聖光学院1死一、三塁、井原はスクイズを決める。投手東(1)、捕手小野=林敏行撮影

写真:愛工大名電―聖光学院 7回裏聖光学院2死満塁、酒谷は左前に逆転の2点適時打を放つ=加藤諒撮影拡大愛工大名電―聖光学院 7回裏聖光学院2死満塁、酒谷は左前に逆転の2点適時打を放つ=加藤諒撮影

 聖光学院は9日の第1試合で愛工大名電(愛知)との1回戦を4―3で制し、2回戦に駒を進めた。

福島代表のページはこちら

 愛工大名電の好左腕・東克樹選手(3年)の前に、序盤は自慢の打線が封じられた。三重殺を喫するなど犠打の失敗も目立ったが、先発の石井成投手(2年)

が6回3失点の粘投で試合をつくった。途中出場の酒谷遼選手(3年)の活躍で6、7回に3点を奪い逆転。今(こん)祐也投手(同)が好救援で締めた。

 聖光学院は4年連続の初戦突破。2回戦は大会第8日(15日)の第1試合に決まった。

■投手陣の粘り、打線目覚めさせる

 投手陣の粘りが、沈黙していた聖光学院打線を目覚めさせた。

 先発石井は1回2死一塁、愛工大名電の4番石浜に左越え本塁打を浴びて先制を許した。2回以降は多彩な変化球で打者のタイミングを外し、6回まで長打を許さず、3失点にまとめた。7回から救援の今は威力ある直球で押し、追加点を許さなかった。

 打線は前半、愛工大名電のエース東の内外角を丁寧に突く投球に苦しみ、5回まで2安打に封じられた。得意の小技も決まらない。1点差で迎えた5回無死一、三塁の絶好機では、広瀬のスクイズが投手への小飛球に。飛び出していた三走、一走も戻れず三重殺にとられた。

 奮起したのは途中出場の酒谷。点差が2点に開いた直後の6回無死、代打で打席に入ると、初球の高めのスライダーを右翼席に本塁打。7回にはスクイズ失敗後の2死満塁で、左前に逆転の2点適時打を放ち、勝利を呼び込んだ。

■読み的中、殊勲打連発 酒谷遼選手

 5回裏無死一、三塁の絶好機。手堅く1点を取りに行ったはずが、スクイズ失敗でまさかの三重殺。6回表には、1点差で粘ってきた石井成投手(2年)が手痛い3点目を許した。

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

検索フォーム

最新地域ニュース

地域ニュース一覧