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2013年8月9日0時45分
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山梨・日川「悲願の一勝」 圧巻の本塁打で箕島を破る

写真:日川―箕島 4回表日川1死、山形は左中間に本塁打を放つ。投手須佐見、捕手権城=加藤哉撮影拡大日川―箕島 4回表日川1死、山形は左中間に本塁打を放つ。投手須佐見、捕手権城=加藤哉撮影

写真:守備につく日川の広瀬遊撃手=矢木隆晴撮影拡大守備につく日川の広瀬遊撃手=矢木隆晴撮影

写真:校歌を歌った後、喜びにわく日川の大応援団=阪神甲子園球場拡大校歌を歌った後、喜びにわく日川の大応援団=阪神甲子園球場

 六甲に響く初めての校歌。次は、昨夏の覇者に挑む。

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■春夏通算5回目の歓喜

 日川は、池谷監督が「新チームになって記憶にない」と振り返るほどの豪快な勝ちっぷり。春夏通算5回目の甲子園出場で「悲願の一勝」を手にした。

 1回2死から山田の左越えソロ本塁打で先制すると、4回1死で山形が左中間へ、5回2死では広瀬が左翼ポール際へ、それぞれソロ本塁打を放ち、リードを広げた。相手右腕の甘い直球を見逃さない力強いスイングが際立った。

 2点を失った直後の6回には、安打で出塁した山形が敵失などに乗じて進塁し、4点目の生還。甲子園春夏連覇の歴史を誇る古豪・箕島に終始、主導権を握らせなかった。

 エース山田は、上体のバランスを欠いた立ち上がりこそ制球を乱したものの、中盤以降持ち直した。長身から投げ下ろす最速143キロの直球に変化球で緩急をつけ、2失点の完投。5回1死三塁で、佐野拓が中堅への大飛球を背走して好捕するなど、バックも無失策でエースの力投を支えた。

■重圧越え、冷静プレー 広瀬克弥主将

 【榊原織和】2点リードで迎えた9回裏。2死一塁から暴投で二塁に走者を進めてしまった。マウンドに集まった仲間に、遊撃手の広瀬克弥主将(3年)が声をかけた。「勝ち急がず、このバッターを抑えよう」

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