朝日新聞デジタル

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2013年7月2日18時39分
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〈いっしょに校歌を歌いたい:3〉栃木 東京で練習

写真:エースとしてもチームを引っ張る金本成一主将=東京都多摩市拡大エースとしてもチームを引っ張る金本成一主将=東京都多摩市

■被災で間借り続く那須海城 「野球ができる」周囲に感謝

 東日本大震災で校舎と寮が被災し、東京での間借り生活が続く那須海城。厳しい環境のなかで、選手たちが口にするのは「それでも野球ができる」という感謝の言葉だ。

 東京都多摩市の廃校になった中学校のグラウンドに部員の声が響く。3年生7人、2年生1人、1年生2人の計10人で夏に臨む。

 もともと1学年30人程度の少人数の学校。震災後、転校したり、野球部をやめたりして部員数は減った。すでに新入生の募集は停止しており、在校生の卒業を待って廃校となる。

 「野球ができなくても不思議じゃなかった」と話すのは金本成一主将。

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