朝日新聞デジタル

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2013年7月1日18時0分
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〈いっしょに校歌を歌いたい:2〉栃木 女子の夢実現

写真:練習試合で、投手にボールを渡す沼田美法さん=高根沢町文挟拡大練習試合で、投手にボールを渡す沼田美法さん=高根沢町文挟

写真:練習でノックを受ける沼田美法さん=高根沢町拡大練習でノックを受ける沼田美法さん=高根沢町

■高根沢の沼田美法さん マネジャーから男子も応援

 もう一度、野球の楽しさを体験したい――。そう思い悩んでいたとき、背中を押してくれたのがいちばん近くにいた男子たちだった。「相談できる相手がいたから決心できた」。高根沢の女子選手、沼田美法(みのり)さん(3年)はそう振り返る。公式戦には出場できないけれど、流してきた汗と、大会に臨む気持ちはみんなと同じだ。

 沼田さんは、2歳上の兄敦志さんの影響で、那珂川町立小川小で野球を始めた。中学では「女の子で選手なんかできない」とあきらめ、野球部には入らなかったが、野球そのものへの興味は失っていなかった。

 高校に入学して、すぐにマネジャーを志願。支える立場で選手を見てきた。

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